四万十鶏で作る!ご当地カレーパンプロジェクト!

試作品の第 2 弾が完成!
改良後はいかに!?

四万十鶏を使って作るご当地カレーパン開発プロジェクト。

前回のブログでは、試作品の第1弾の詳細と試食の結果についてお伝えしました。このプロジェクトで作ることになったカレーパンは、「ジューシー手羽元カレーパン」「ブラックペッパーチキンチーズカレーパン」「レッドホットチキンカレーパン」「卵黄の親子カレーパン」の4種類。

第1弾の試食後に社内からはそれぞれのパンにいろいろな意見が。その改良点を反映した試作品の第2弾が出来上がりました!

出来上がったカレーパンを前に、期待感アップ! 今回は、それぞれのパンの改良点と2回目の試食の感想をお伝えしていきます。

 ①ジューシー手羽元カレーパン

【改良点】
鶏肉の食感をさらに出すため、手羽元肉のサイズを1cmから2cmへ変更。
 
感想・評価
中に入っているお肉が、ちゃんと鶏肉だと分かるくらい肉感がしっかり出ていた。
鶏肉の肉感も、味もいい。
4種の中からどれにしようか悩むなら、まず試してもらうのにぴったりの一品!
 
 
 

②ブラックペッパーチキンチーズカレーパン

【改良点】
キーマカレーの食感をアップさせるため、ミンチとダイスカットを合わせて使用。
 
感想・評価
ブラックペッパーの黒い粒が見た目にわかりやすく、味もこしょうのパンチがきいていてよかった。
ブラックペッパーのスパイシー感がいい。
大人がクセになりそうな味。
キーマカレーの肉感がしっかり表現されていて、スパイスもきいていておいしい。
 
 
 

 ③レッドホットチキンカレーパン

【改良点】
激辛に振り切った味にするため、表面にはカイエンペッパーを振って見た目だけでなく味もさらに辛さを追求。
 
感想・評価
表面の赤色が目立ち、見るからに辛そうでいい。
とにかく辛い!だけど、特徴がはっきりわかるためそれがいい。
見た目のインパクトはかなり強烈。味は辛さが後から来て続く。
激辛好きにはぴったり。
 
  
 

 ④卵黄の親子カレーパン

【改良点】
鶏肉の食感をさらに出すため、むね肉の皮のミンチからむね肉のダイスカットに変更。さらに、「ブラックペッパーチキンチーズカレーパン」との味の差別化を図るため、ベースとなるカレーをトマトカレールーに変更。
 
感想・評価
4種の中では一番甘口で、子どもも好きそうな味付け。
トマトベースのカレー味に卵黄の特長も立っていて、バランスがいい。
 
 

 

他にも、「パンの生地もいい!」「激辛のレッドホットは商品として面白い!」「それぞれ違いがはっきりしていていい!」など好意的な意見が多く、改良後のカレーパンは、社内でも好評!「わたしはこれが一番好き」など、好きなカレーパンを熱く語る姿もありました。そして、社内での話し合いを重ねた結果・・・

なんと第2弾での発売が決まりました!

そうと決まれば、発売へ向けて準備を加速させていきます。次回以降では、決定したカレーパンを改めてご紹介するほか、発売日など、順次お知らせしていきます。

 

ブログに戻る