高知・四万十の6月

こんにちは、四万十鶏ふぁーむです。

 

山の幸・川の幸・海の幸に恵まれた高知県で、この時期に旬を迎えている食べ物といえば、「初がつお」。

四万十鶏の農場がある中土佐町は、漁師町としても知られ、かつおの一本釣りが有名です。

5月には33回目となる「かつお祭」が開催されました!

会場では地元で獲れたかつおを使った、藁焼きタタキやかつお丼などが味わえ、
多くの人が舌鼓を打っていました。

 

そして、農場には5月下旬にヒナがやってきました。

ヒナが入る前はさまざまな準備で大忙し。

出荷が終わるとすぐに掃除、水洗、消毒をして舎内を自然乾燥させます。

他にも、保温のために農業用ビニールを鶏舎の側面などに張ったり、

おがくずを敷き詰めてエサ箱にエサを入れたり、給水器の水圧のチェック、高さの調整などいろいろ。

ヒナはとても小さいため給水器の高さを合わせないと水を飲めないこともあるので、細かな調整がとても大事なんです。

ヒナにとって快適な環境をきちんと整えた上で、いつも迎え入れています。

 

 



これからの時期、梅雨や暑さでジメジメ、ムシムシしますよね。

そんなときにおすすめの「むね肉の梅肉ポン酢炒め」をご紹介。

コクのある梅風味のさっぱりおかずは食欲をそそり、ごはんとも合いますよ。

 

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